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僕は妹に恋をする


ラブ僕は妹に恋をするラブ

私は舞台挨拶つきの上映会なんて言うのは初めてで。
ワクワク・ドキドキだったんですが。

やっぱりいいですよね。
こんな所に力を入れたとか 見所だとか・・・。
生で聞くと 妙に納得したりね!

この映画の監督の安藤さん。
ちっちゃくって(潤クンと奈々ちゃんが高すぎたの?)
飾らなくって 優しい雰囲気の漂う監督さんでした。
でもね。自分の作品には妥協しない!って感じ・・・。
映画からヒシヒシと伝わってきました。
監督が何を見せたかったのか?っていう事も。
それなりの撮り方なんだなぁ〜って。

感想はかなりネタバレになるかも・・・。
まだ上映始まった所だし。


私は漫画。読みました。
チョット中抜けだったりしたんだけど・・・。
内容もかなりショッキングな感じなんだけど。
愛し合うシーンも多く・・・。

これが映画化?潤クンが頼?
と思った瞬間「東京タワー」を思い出し・・・。
でも。想像も出来なかったって言うのが正直なところかなぁ。

前評判として私の耳に入ってきたのは
キレイな映像であるという事。そしてゆっくりとした時間の流れ。
それを聞いただけでも かなり見せる映画だって感じだった。



いざ上映・・・。
この作品って5人だけで進んで行くんだよ。
まぁ。学生さんのエキストラとかはいるけど・・・。
いかに二人の気持ちの流れに焦点を絞った映画かって事だよね。
双子の兄妹の恋愛というタブーな世界なので その押し寄せる気持ちと
葛藤をしっかりと見せたかったのかなぁ。

はじまってすぐに思ったのは カメラ割り。
じっくりと据えて撮ってるんだよね。
カットが少ない。
潤クンが言ってたけど。演技を技術的に見せようとするのではなく
自然とその気持ちを表現するように。そしてその気持ちの変化を
じっくり時間をかけて撮ったと。
カット割りも技術的に変化を付けることが出来るので
それさえも排除して 気持ちの流れを大事にとったんだなぁ〜。
って言う事はよ!!
演じ手はスゴク大変だったと思うの。
ずっとまわっているカメラの前で 丁寧に気持ちの変化を
表現しなきゃ伝わらないんだもん。
よっぽど役に入り込まなくちゃいけないだろうし。
で・・・。ラストのシーン。
すごくいいシーンなの。お嫁さんにしてあげるって子供の時に言ったけど・・・。嘘ついちゃったって。はっきりとは言わないけど・・・。確かめないけど・・・。
悲しいけど・・・。それが最良の決断だと・・・。
ここね。後で聞いて知ったんだけど。
長まわしで撮っていて見所だったんだって。
私は 途中で「ん?カットしてない?いつから?え〜〜〜!スゴク長いよね?」と超気になり・・・。何処で切るのか?気になり・・・。
だって。最近観た映画でそんなに長くカットしないシーンなんて観た事なかったし。
そこに感動してしまいました。(ズレてるよな!!)
ただ。一番感動のシーンで泣き所だったのに・・・。
逃してしまいました。
もう一度そのシーン。二人の切ない気持ちの変化を見たいな。

そうそう。潤クンの後姿。
歩く後姿。
左肩が少し下ってるんだよね。
あれは潤クンの癖?
私の見間違いかしら?
でも。その後姿がとっても良かった。
何度かあったよ。
ちょっとアンバランス。これ哀愁があってね。いい雰囲気だった。

切なくて。いい映画でした。

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